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ご飯とおかずの割合を自然に戻す
歯の割り合いからみると、ご飯とおかず、の割合が大体6: 4から7: 3ということになります。こんな食事法をイメージするとどのようなものでしょう。禅寺でやっているような食事を一汁一菜というでしょう。大体これは7: 3くらいで、少しかっちりした、厳しい感じの割合です。もう少し具体的なイメージをすると、昔のお寿司です。銀シャリの上にネタが乗っているでしょう。この割合は大体7: 3です。今のお寿司はどうですか。銀シャリが見えないですね。やはりおかずが多くなってしまっているのです。だからそういうものを摂るとエネルギー品質が狂ってるから、おかしくなります。この比率が自然に戻す方法なのですが、ここで問題になるのはバランスよく食べるという考え方です。30数品目食べる、おかずをたくさん食べればバランスがいいと考える、これが間違いなのです。おかずを食べるのが実はバランスではないのです。いまだにそう思っている人がいて、多種類揃えようとするわけです。でもそんなことできるでしょうか。毎日そうするのは無理でしょう。
そのような無理な要求、できないことを要求しているわけです。つまり、30数品目を食べようなどと言った人は頭で考え、人工的な意識で考えたわけです。意識で体をコントロールできると思ったのです。そういう考え方は「自然界より頭のほうが偉いんだぞ」と思っている思想なのです。でも実際には、それは間違っているからできないのです。それで、も栄養士の人は、それに従って考えてやっていくわけです。かつて、いろんなファミリーレストランにサラダバーがありました。8種類も10種類も並べて、30数品目という考え方に応じようとしているのです。ところが、冬でも生野菜を8種類も揃えることは、自然栽培のものではできるわけないのです。だから全部ハウス栽培です。ハウスものを食べるということはどういうことでしょう。それは自然の逸脱です。冬に冬できたものを食べると、冬をしのぎやすく、冬に適合できる体を作るのに、寒い冬にハウスもののきゅうりを食べるわけです。要するに人工的に作った野菜を食べるわけです。これが体をより不自然にしていくのです。
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